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■留学生1:韓国 ソウル大学 法学部(2005)
 ●留学生活

   午前 : 語学堂にて、韓国語の勉強

   午後 : 大学の法学部の授業、ゼミ(週3回程度)、図書館で勉強

   休暇 : 韓国内の旅行(釜山、慶州、大田、板門店など)

         ソウル市内で観光やショッピング

 

 ●よかったこと

   視野が広がったこと

       様々な価値観を持つ人と友達になったこと

          (韓国,アメリカ、ロシア,アジア各国の人,プロのバイオリニスト,ゲイ)

       韓国語が話せるようになったこと

       度胸がついたこと

       思い込みが減ったこと

       勉強熱心な学生が多かったので勉強することのすばらしさを知ったこと

 

 ●大変だったこと

   最初言葉が通じなかったこと

   たまにお腹を壊したこと

 

 ●その後の進路(就職状況)

   12月に帰国

   1月に就職活動開始(1年留年)

   2007年に金融機関入社

■留学生2:韓国 ソウル大学 工学部(2006)
 ●留学生活

   現地の方との交流を積極的に行ないました。

   また、語学学校には様々な国から学生たちが集まっていたので、

   世界各国に友人ができるきっかけになりました。

 

 ●よかったこと

   沢山の人に出会えたこと

   日本ではできない様々な経験ができたこと

   そのことを通して、国際的な感覚を身につけることができました

   今でも続く友人を世界に得ることができました。

 

 ●大変だったこと

   九州大学とソウル大学の協定もあって、ソウル大学から奨学金を

   頂いていましたが、そのお金だけで語学学校の費用と生活費全てを

   賄っていたので、経済的に辛い時期があったのを覚えています。

   親から援助をもらうこともできましたが、敢えてもらっていません

   でした。この時、お金がなくて苦労した経験は、今の生活にも

   活きています。

 

 ●その後の進路(就職状況)

   大学院を卒業

   大手重工に就職

   その後、退職して、自分の夢であった通訳の仕事についています。

■留学生3:タイ タマサート大学(2010) 中国 北京大学(2011) 経済学部

 

 ●よかったこと

   相手の考え方や文化を理解しながら、 みんなが納得する着地点を見いだす姿勢が身に付いたこと

 

 ●大変だったこと

   (日本人として)自分の考えを理解してもらうこと

 

 ●その後の進路(就職状況)

   大手商社に入社

   留学を通じて学んだ「協働意識」がうまく業務をこなすことに役立っています。

■留学生4:韓国 東国大学・ソウル大学     
         法学部 (2011/3~2012/1)

 

 ●よかったこと

   留学生活を通して色々な国の友人ができたこと。

   帰国後もよく連絡をとっている。

 

 ●大変だったこと 

   語学の習得。

   初めの頃、授業の内容が聞き取れず、普段の生活でも意思疎通が

       難しく感じたが、数ヶ月もすると自然と耳が慣れ、会話ができるよう

   になった。

 

 ●その後の進路(就職状況)

   帰国後すぐに就活を始め、4月に内定をもらう。

   留学時代に取り組んだ、現地学生とのグループワークやインターン

   シップでの経験を面接で話した。

■留学生5:韓国 高麗大学 文学部(2012)
 ●よかったこと

   日本人、韓国人の友達がたくさんできた。

   濃い付き合いだった分絆もあり、とても大切な繋がりができた

   ことは、私の人生の中ですごく貴重。

   日本にいてはできない体験ができたし、色んなことを乗り越える

   ことで強くなった。

 

 ●大変だったこと

   最初の頃、韓国語をうまく話せない私に、韓国人が英語で話しかけて

   きたが、英語は話せないので、うまくコミュニケーションがとれず

   もどかしかった。

   韓国にいる間に、数回病気になり病院に行った。急性胃腸炎や、

   顔にできるヘルペスなど、初めての病気だったため辛かった。

 

 ●その後の進路(就職状況)

   メーカーの総合職に内定 希望の職につけた。

   留学の体験は、大きなアピールポイントになった。

   就職活動の中で、アピールできるのは留学したこと自体ではなく、

   留学したことで自分がどう成長し何を得たのか、だと痛感した。

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